今、NHK教育テレビで「チャイコフスキーで始めよう」
という番組を見てました。
その前は、違うチャンネルを見てたんですが
フト変えてみたら、チャイコフスキーだったので
聞いてたんです。
曲は、「交響曲第5番ホ短調」でした。
ホ短調と言われても、ハテ???
でも、「凄く知ってる曲な気がする…」と思い。。。。
1楽章で、確実になんか知ってるぞ?
振りがチョイチョイ頭をよぎって、、、、
オースドックスじゃない、バレエ曲にはあまり
使われない部分の「白鳥の湖」だ!!!と思いました。
オーストラリアバレエで使われていた曲部分。
2楽章…「白鳥」だとしたら、2幕の幕開きか。
と思いそのまま聞いていたら、全く違った。
でもその曲は、私がオーストラリアに行ったときに
やっていた「プレサージュ」という作品の曲でした。
シドニーシーズンで、私も踊ったのですぐに思い出しました。
踊った時よりも、音楽の繰り返しが多かったり
もちろん、テンポが違ったりしましたが
とても、懐かしくて一人で興奮しながら聴いてました。
金曜日にオーストラリアバレエでお世話になった
久保田美和子ちゃんと、チャットをしたばっかりだったので
勝手に、運命だわ~なんて思って。
しかも、このシーズンは作品を2つやっていて
「Destiny」という題名だったんですよ。
日本語で、Destiny=運命。
ちょっと、カッコいいでしょ?